雑誌のつくり方、メディアのつくり方について考える

イベント
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5月30日土曜日の中崎町サロン文化大学は「雑誌のつくり方、メディアのつくり方について考える」を開催します。


働き方について考えるトークサロンとは別に、
創り方について考えるトークサロンという
シリーズもつくってみようかと思います。

初回ゲストは編集プロダクション
インセクツの代表、松村貴樹さんです。

松村さんは5月中旬に新しい雑誌を創刊されます。

大阪南船場のローカルな視点から、見えてくるもの、こと、ひと。
そこから生み出されるカルチャーを敏感にとらえ、実感を持って
ありのままに伝えていく雑誌です。

Vol.000では、大阪から30分、奈良県の生駒にスポットをあて
そこに根差すひと、そして、生駒山のアティチュード(?)を紹介します。

また、インタビューとして、
坂本龍一さん、後藤繁雄さん、スチァダラパーさんなど
豪華ラインナップが登場いたします。

これまで雑誌やwebのコンテンツは制作していたものの、
本をつくるというプロセスは
まったくはじめて経験したという松村さん。

苦労の末、念願の坂本龍一氏の
インタビューにまで成功し、
京都の出版社青幻舎の協力を経て、
出版にまでこぎつけました。

ゼロからはじめてつかんだものとは
いったい何だったのか。
乞うご期待です!

***

松村さんのお話の中から、
自分自身のクリエイティブな取り組みについて
考え直すきっかけが生まれるかもしれません。

今の自分の制作の方法について悩んでいる方、
いろいろなクリエイティブ活動に興味のある方にもオススメです。

今回も、じっくりお話をお聞きできればと思います。

<創り方について考えるトークサロンとは?>
創ったモノの話を聞こう、ということよりも
創り方のプロセスに注目するようなサロンにすることで、
誰もが自分のクリエイティブな取り組みについて、
考え直すきっかけになればと思っています。

<DATA>
■ゲスト/松村貴樹さん
■司会者/狩野哲也
■2009年5月30日土曜日夜20時スタート
前半1時間ぐらいは狩野が松村さんにインタビューします。
休憩10~15分(その間に松村さんへの質問を集めます)
後半は質問タイムです。
■場所:中崎町某所
■参加料:1000円
■募集定員:20人
■参加条件:どなたでも。禁煙。20名募集します。
 のどが乾く方は飲み物を持参して下さい。
■申込方法:こちらをご覧ください

中崎町サロン文化大学については、
こちらのページをご覧ください。
http://nakazakicho-u.blogspot.com/

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